研究・技術開発 研究・技術開発

キオクシアはフラッシュメモリとSSDのリーディングカンパニーとして、新しい価値を生み出す製品を提供しています。その実現に不可欠なのが、多種多様な分野における最先端の研究・技術開発です。 「記憶」の可能性を追求する技術革新を行っています。

キオクシアの研究・技術開発

技術統括責任者 宮島 秀史

キオクシアはNAND型フラッシュメモリ、3次元フラッシュメモリBiCS FLASH™を世界に先駆けて提案・開発し、「『記憶』で世界をおもしろくする」を実現するため、将来に向けた研究・技術開発を推進しています。

キオクシアは、NAND型フラッシュメモリの発明をはじめとする多くの「世界初」を積み重ね、イノベーションを生み出してきました。キオクシアは、「記憶」のテクノロジーリーダーとして、イノベーションを創出し続けるために、継続的に最先端の研究・技術開発での取り組みを続けていきます。

光る太陽と記憶するフラッシュメモリ ~3次元フラッシュメモリの動作原理~

3次元フラッシュメモリの動作原理を太陽が輝く仕組みと対比させ、わかりやすくCGで解説します。

キオクシアの技術

キオクシアはフラッシュメモリとSSDのリーディングカンパニーとして、情報社会を支える研究・技術開発を行っています。
キオクシアの技術と社会の関わり、その基本となるフラッシュメモリの「技術」について分かりやすくご紹介します。

キオクシアが生み出したイノベーション

キオクシアは2007年に世界で初めて 3次元フラッシュメモリ技術を発表しました。コスト低減の実現につながったイノベーションポイント、さらなる大容量化への取り組みを最先端技術の紹介とともにお届けします。

キオクシアは1987年に世界初のNAND型フラッシュメモリを発明しました。フラッシュメモリの構造と、データを記憶するメカニズムを説明します。

「多値化技術」はフラッシュメモリを構成する各メモリセルに1ビットより多くのデータを記憶させる技術です。これにより、同じメモリチップ数で、容量を倍以上に増やすことができます。

先端技術トピックス

キオクシアで研究開発を進めている最新技術など参考になるトピックスをわかりやすく解説します。

キオクシアのバックボーン

キオクシアはフラッシュメモリとSSD製品の企画から量産まで一貫して行っています。製品が市場に出るまでの各プロセスでどのような技術開発が行われているのか、ご紹介します。

1987年のNAND型フラッシュメモリの発明をはじめ、電子機器の進化や情報社会の進展をグローバルに支えてきたキオクシアのあゆみを、メモリとSSDの開発史を通じてご紹介します。

キオクシアは主要学会や論文での発表を行っており、高い評価を受けています。

メモリが感情を持つ?未来の可能性を広げる研究開発の最前線でカギとなるのは「人間の力」。

“記憶の技術”はどこから来てどこへ向かうのか。フラッシュメモリのイノベーションの軌跡をたどります。

開発体制と産学連携

研究・技術開発体制と拠点 研究・技術開発体制と拠点

キオクシアでは「記憶」の技術で業界をリードする研究・技術開発体制を敷いています。各拠点を活用し、 オープンイノベーションを推進しながら技術革新を行っています。

キオクシアでは、多様化する研究テーマに対応するために、国内外の大学や技術団体、研究所との研究開発を進めています。

インタビュー・コラム

部門の垣根を越えて語り合い、切磋琢磨 する。それがキオクシアのエンジニアです。 (新卒採用サイトにリンクします)

キオクシアには、共に感動体験を分かちあえるエンジニア、マネージャーがいます。 (キャリア採用サイトにリンクします)

最先端の技術開発を担う女性エンジニア、その多様な働き方をご紹介します。 (新卒採用サイトにリンクします)

研究・技術開発のポイントをギュッと一冊に詰め込みました。キオクシアを支える、高い専門性をもった若手技術者たちのインタビューを交えてご紹介します。