SSD Utilityマネージメントソフトウェア

SSDをきめ細かく管理

SSD Utilityは、SSDのメンテナンス、モニタリングの各種機能を搭載し、GUI(グラフィカルユーザーインターフェース)で直感的に操作できる管理ソフトウェアツールです。

SSD Utilityは最新のバージョンのご利用を推奨いたします。

特徴 (使用可能な機能は製品によって異なります。)

Summary

ダッシュボードイメージ画像

システム状態、容量、インターフェース、健康状態、更新などをリアルタイムに総合的に把握できます。

Firmware Update

メンテナンスイメージ画像

性能や安定性の向上のため、SSDのファームウェアは随時、更新することをお勧めします。更新は、SSD Utilityから手軽に実行できます。

モニタリング

健康状態モニタリングイメージ画像

SSDの残り寿命の確認、SSDのセンサー温度、性能を十分に引き出す適切なポートおよびモードに設定されているかのチェックを行うことができます。

Secure Erase

SSDチューナーイメージ画像

お客様の大事なデータを復元できないように SSD からデータを削除し、SSD を未初期化状態に戻すことができます。

パスワード保護機能

サポートイメージ画像

セキュリティ対策に役立つパスワード保護機能によりポータブルSSDをロックすることができます。ポータブルSSDにパスワードを設定することでデバイスのロックが可能になります。

サポート

サポートイメージ画像

「サポートパッケージの保存」機能をご利用いただくことで、お客様のサポートがますます円滑になります。また、設定方法の詳細や問題の解決にお手伝いが必要な場合には、SSD Utilityからサポートへのお問い合わせのページにアクセスできます。

SSD Utilityのダウンロード

こちらで提供されているバージョンのSSD Utilityは、キオクシア製SSDだけに対応しています(対応製品は、下記の表をご覧ください)。
エンドユーザライセンス契約(EULA):SSD Utilityをダウンロードすることによって、EULAのすべての条件に同意したものと見なされます。
SSD Utilityのダウンロードの際、セキュリティと統計処理を目的にご使用のIPアドレスを記録させていただきます。IPアドレス取得に関わる正当な理由の詳細については、当社個人情報保護方針をご覧ください。

※表を左右にスクロールすることができます

最新版
EXCERIA PRO SSD
EXCERIA PLUS G3 SSD
EXCERIA PLUS G2 SSD
EXCERIA PLUS SSD
EXCERIA G2 SSD
EXCERIA SSD
EXCERIA SATA SSD
EXCERIA with Heatsink SSD
EXCERIA PLUS ポータブルSSD
EXCERIA ポータブルSSD XS700

バージョン

6.1.0.14

公開日

2024年5月20日

リリースノート

ユーザーガイド

Windows版

EXCERIA ポータブルSSD XS700: Windows 10 x64
その他: Windows 11, Windows 10 x64

対応製品

EXCERIA PRO SSD
EXCERIA PLUS G3 SSD
EXCERIA PLUS G2 SSD
EXCERIA PLUS SSD
EXCERIA G2 SSD
EXCERIA SSD
EXCERIA SATA SSD
EXCERIA with Heatsink SSD
EXCERIA PLUS ポータブルSSD
EXCERIA ポータブルSSD XS700

  • Bootable SSD Utilityの提供は、version 5.3.0004で終了しています。
  • オーバープロビジョニング設定機能、ベンチマーク機能の提供は、version 5.6.0015で終了しています。

SSD Utility ユーザーガイド バックナンバー

重要事項

  • SSD上の大切なデータは必ずバックアップを作成してください。操作によっては、SSD上のデータが完全に失われることもあります。
  • ポータブルSSDのパスワード保護機能をご使用の場合には、確実にパスワード保護が設定されていることをご確認ください。確認方法は、パスワード保護確認方法.pdfをご確認ください。
  • SSD Utilityは、ハードウエアRAIDもしくはソフトウエアRAID、Windows記憶域上のあらゆるSSDを認識しません。 また、Windowsインボックスドライバー以外のドライバ環境ではあらゆるSSDを認識しません。
  • SSD Utilityは、管理者モードで実行する必要があります。
  • ファームウェアの更新には、インターネット接続が必要です。
  • 公開を取りやめたSSD Utilityについてはサポートできませんので、最新のバージョンのご使用を推奨いたします。