ゲーマー向けヒートシンク付きSSDの発売について

負荷のかかる膨大なデータ処理時の温度上昇を抑える

  • 2024年6月3日
  • キオクシア株式会社

キオクシア株式会社は、キオクシア初のパーソナル向けヒートシンク付きSSDである「EXCERIA with Heatsink SSDシリーズ」の販売を6月8日から開始します[注1]。ヒートシンクを標準搭載し、優れた放熱機能を備えた「EXCERIA with Heatsink SSDシリーズ」は、M.2コネクタを保有するデスクトップPCやPlayStation 5 [注2] にそのまま簡単に取り付けることができます[注3]。膨大なグラフィックデータなどを処理するためにSSDが発熱しやすいゲーミング環境でも温度上昇を抑えることができます。

PCIe® 4.0インターフェースに対応した「EXCERIA with Heatsink SSDシリーズ」は、快適なゲーミング体験を可能にします。1024GB、2048GB、4096GBの容量をそろえ、最大6200MB/秒のシーケンシャルリードでゲームデータを高速ロードし、最大4900MB/秒*のシーケンシャルライトで新しいゲームを快適にダウンロードすることができます。(*1024GB、2048GBのみ)

新製品「EXCERIA with Heatsink SSDシリーズ」の詳細は製品ページをご覧ください。

EXCERIA with Heatsink SSDシリーズ
  1. 「キオクシア(KIOXIA)」ブランドのパーソナル向けSSD製品は、キオクシア株式会社が製造し、日本国内では株式会社バッファローが販売と製品サポートを行います。
  2. 本動作確認結果は、キオクシア独自の検証によるものです。本動作確認結果について、他社へのお問い合わせはご遠慮願います。PS5の動作確認システムソフトウェアバージョン: 23.02-08.40.00.05-00.00.00.0.1、2024年6月3日現在
  3. 本製品はM.2規格の寸法より大きい製品となります。本製品の寸法は80.65(長さ)×24.70(幅)×11.20(高さ)mm(最大)です。なお、製品の詳細な仕様につきましては、製品ページをご確認ください。
  • 記憶容量:1MB (1メガバイト) =1,000,000 (10の6乗) バイト、1GB (1ギガバイト) =1,000,000,000 (10の9乗) バイト、1TB (1テラバイト) =1,000,000,000,000 (10の12乗) バイトによる算出値です。しかし、1GB=1,073,741,824 (2の30乗) バイトによる算出値をドライブ容量として用いるコンピューターオペレーティングシステムでは、記載よりも少ない容量がドライブ容量として表示されます。ドライブ容量は、ファイルサイズ、フォーマット、セッティング、ソフトウェア、オペレーティングシステムおよびその他の要因で変わります。
  • 読み出しおよび書き込み速度は、ホストシステム、読み書き条件、ファイルサイズなどによって変化します。
  • パーソナルストレージ製品のラインアップは国や地域によって異なります。
  • 製品の画像は実際の製品と異なる場合があります。
  • PCIeはPCI-SIGの登録商標です。
  • その他記載されている社名・商品名・サービス名などは、それぞれ各社が商標として使用している場合があります。

お客様からの製品に関するお問い合わせ先:
本製品のサポートは、販売元の株式会社バッファローが対応します。[注1]
株式会社バッファロー お客様サポート
URL: 86886.jp別ウィンドウ

  • 本資料に掲載されている情報(製品の仕様、サービスの内容およびお問い合わせ先など)は、発表日現在の情報です。予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承ください。