無線LAN搭載SDHCメモリカード「FlashAir™」のアイデアソン&ハッカソンの開催について

「FlashAir™」は無線LAN通信機能を搭載したSDHCメモリカードで、デジタルカメラで撮影した写真やカードに保存されたデータを、その場で外部のPCやスマートフォン・タブレットと共有できるのが特長の商品です。新商品の「FlashAir™ W-03」（SD-WEシリーズ）では、汎用スクリプト言語のLuaを用い、プログラムに従って「FlashAir™」を動作させることが可能となりました。この機能を活用し、プログラムを駆使した新しい商品やサービスを創出することも可能です。

今回開催するアイデアソンとハッカソンで生まれた、「FlashAir™」をプラットフォームとした新製品やサービスのアイデアの中から、商品化を目指す優秀作品には、共催企業より、商品化の実現に向けたさまざまなサポートの提供を予定しています。サポート内容は、開発時の技術サポートや部品提供、クラウドファンディング、ネット販売の支援など、商品の開発から商品化後の販売までの各ステージで必要となるものを多く用意しています。
イベント全体の詳細や申し込みについては、下記ホームページをご覧ください。
http://gugen.jp/toshibahack

日時

• 4/11（土）9:00～18:30  ユーザーズミーティング&アイデアソン
  
• 4/18（土）9:00～20:30 ハッカソン
  
• 4/19（日）9:00～21:00 ハッカソン

会場
東芝スマートコミュニティセンター
神奈川県川崎市幸区堀川町72番地34

参加費
一般 3,000円、学生 2,000円

申し込み方法：下記ホームページからの事前申し込みが必要となります。
http://gugen.jp/toshibahack

参加企業とサポート内容

1. 主催：株式会社東芝　セミコンダクター&ストレージ社（技術サポート）
   
2. 企画・運営：GUGEN（企画・電子部品サポート）
3. 共催：

・アマゾン ジャパン株式会社（ネット販売サポート）
・株式会社サイバーエージェント・クラウドファンディング「Makuake」（クラウドファンディングのサポート）
・株式会社スイッチサイエンス（電子部品サポート）
・日本マイクロソフト株式会社（クラウドサービスサポート）
・株式会社フィックスターズ（技術サポート）
・BASE株式会社（ネット販売サポート）

• アイデアソン：特定のテーマについて参加者が議論することによって、新たなアイデアやビジネスモデルの創出や構築を行うイベント。
  
• ハッカソン：特定のテーマについて参加者がそれぞれの技術やアイデアを持ち寄り、コンテスト形式で簡単なプロトタイプの作成や発表を行う開発イベント。