キオクシアのSSDがMicrosoft Windows Server 2022の認証を取得

NVMe SSDと24G SAS SSDの3シリーズがWindows Server 2022 Software-Defined Data Centerを使った共有ストレージのソリューションで使用可能に

  • 2022年12月14日
  • キオクシア株式会社

当社PCIe® 4.0 NVMe™ SSDのKIOXIA CM6シリーズとKIOXIA CD6シリーズおよび、24G SAS SSDのKIOXIA PM6シリーズ がMicrosoft Windows Server 2022 Software-Defined Data Center(SDDC)の認証を取得しました。互換性と性能の試験により、当社SSDの3つのシリーズを、Storage Spaces Directを使ったWindows Server 2022 SDDCの共有ストレージのソリューションで問題なく使用できることが認証されました。

Microsoft Storage Spaces DirectはWindows Serverの機能の一つで、クラスター化されたサーバーのSSDを組み合わせ、コンバージドやハイパーコンバージドのITインフラストラクチャーのストレージ機能の共有を可能にする、Software Defined Storageのソリューションを作ります。 ユーザーがクラスター内にSSDやサーバーを追加すれば、Storage Spaces Directが自動で共有ストレージの再調整を行い、ストレージ機能の拡張を行うことが可能になります。

 

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