四日市工場が「三重とこわか健康経営殿堂入りカンパニー」に認定

キオクシア株式会社は、四日市工場（三重県四日市市）が、「三重とこわか健康経営殿堂入りカンパニー」に認定されたことをお知らせします。今月9日に三重県庁にて表彰式が行われました。

「三重とこわか健康経営殿堂入りカンパニー」の認定制度は、「誰もが健康的に暮らせる“とこわかの三重”」の実現を目指す三重県が、多くの人々が一日の大半を過ごす職場での健康づくりに積極的に取り組み、特に優れた健康経営を実践している企業等を表彰する「三重とこわか健康経営大賞」で「優秀賞」と「大賞」の双方を受賞した企業のうち、特に優れた健康経営を実践している企業が認定される制度です。当社は、2020年に「優秀賞」、2023年に「大賞」を受賞しています。

四日市工場では、従業員一人ひとりが輝き躍動するためには心身の健康保持増進が基盤と考え、従業員や事業活動に関わるすべての人々が安全で快適に働ける環境づくりを進めています。今回の認定では、四日市工場の以下の取り組みを評価いただきました。

• 全従業員を対象にしたさまざまな健康イベントの継続的な実施（例：ウォーキング選手権や食生活改善イベントなど）
• 対象を明確にした取り組み（例：女性従業員対象の女性ホルモンと健康についての教育（受講率98.3％）や、39歳以下の従業員対象のメタボリックシンドローム改善教室（修了率 99.6%）など）
• 職場の活性化や人材定着への取り組み（例：新入社員・キャリア採用者対象の座談会の開催や職場改善いきいきヒント集の配信）

当社は今後も、「『記憶』で世界をおもしろくする」というミッションのもと、従業員一人ひとりが心身ともに生き生きと働き続けられるよう、従業員の活力向上や職場の活性化の取り組みを推進します。