「大人の学び」をテーマにした学び舎「高畠熱中小学校」で、当社の技術者が講義

当社は、6月24日に大人の学び舎である高畠熱中小学校において、「最近ニュースで話題にあがる半導体とフラッシュメモリ」をテーマに講義を行いました。

熱中小学校とは、廃校になった小学校を利活用して大人の学び舎とし、地方発の価値創造活動を展開する取り組みで、現在は全国に20校展開しています。中でもNPO法人はじまりの学校が運営する山形県の高畠熱中小学校では、起業家精神や里山文化・最新技術を学び、創造する場となることを目指しており、幅広い年齢層の生徒が入学しています。この度、当社は昨今ニュースなどで取り上げられることの多い半導体について、半導体全般の動向から当社の生産するフラッシュメモリやSSDまでを幅広く講義しました。生徒の皆さんからは、「デジタルやメモリの進化はすごいということが分かり、この先の進化も知りたくなった。」「おもしろく分かりやすい説明で、半導体のことが少し分かった。」などのお声をいただきました。

登壇者
メモリ事業部　メモリ設計技術統括部　第三メモリ設計部メモリリソグラフィ担当　参事　児玉　親亮

当社は、キオクシアは「『記憶』で世界をおもしろくする」というミッションのもと、当社の技術や製品、人材を活かして、今後も地域社会の発展に向けた取り組みを推進していきます。