NEDO公募「グリーンイノベーション基金事業/次世代デジタルインフラの構築」における「次世代グリーンデータセンター技術開発」の採択について

  • 2022年 2月25日
  • キオクシア株式会社

キオクシア株式会社は、国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)が公募した「グリーンイノベーション基金事業/次世代デジタルインフラの構築」における「次世代グリーンデータセンター技術開発」に、富士通株式会社(幹事企業)、日本電気株式会社、アイオーコア株式会社、富士通オプティカルコンポーネンツ株式会社、京セラ株式会社とともに採択されたことをお知らせします。

「次世代グリーンデータセンター技術開発」では、爆発的にデータ量が増加するなか、カーボンニュートラルな社会の実現に向けた、データセンターにおける省エネ化・大容量化・低遅延化を実現する各種技術開発を分担し推進します。これらの適用により、2030 年までに、研究開発開始時点で普及しているデータセンターと比較して40%以上の省エネ化等の実現を目指します。

当社は本技術開発において、次世代グリーンデータセンターに適応する、光インターフェースに接続可能な広帯域SSDの開発を進めていきます。

詳細につきましては、NEDOのウェブサイトをご覧ください。
https://www.nedo.go.jp/news/press/AA5_101513.html別ウィンドウ