「Maker Faire Tokyo 2017」への出展について

無線LAN搭載 SDメモリカード「FlashAir™」を使って実現できるIoTソリューションなど応用システムの展示やデモの他、関連グッズの販売や配布も実施

  • 2017年8月4日
  • 東芝メモリ株式会社

当社は、8月5日と6日に東京ビッグサイトで開催される「Maker Faire Tokyo(メーカーフェア東京)2017」において、無線LAN搭載 SDメモリカード「FlashAir™」の機能を使って実現できるIoTソリューションなど、応用製品や応用システムの展示やデモを行います。また、「FlashAir」を使った学習型アルコールガジェット「TISPY」や「FlashAir」用基板など関連製品の販売、「FlashAir」の開発秘話から応用システムの事例まで紹介した同人誌の限定配布も行います。

「Maker Faire」は、団体や個人などの「Maker(作り手)」が、自由な発想と工夫で作った作品の展示やデモを行うDIY (Do It Yourself) モノづくりの展示会で、毎年世界各地で開催されています。

今回4回目の出展となる当社は、開発者向け情報サイト「FlashAir Developers」でAPIを公開している、「FlashAir」最新第四世代「W-04」の無線LAN、Webサーバー、GPIO、Luaスクリプトなどの、前世代より強化した各種機能を駆使して実現できるIoTソリューションなど、応用製品や応用システムを実物展示やデモで紹介します。

「Maker Faire Tokyo 2017」出展内容

「Maker Faire Tokyo 2017」出展の概要

1. 開催日:
2017年8月5日(土)12:00〜19:00
2017年8月6日(日)10:00〜18:00

2. 会場:
東京ビッグサイト・東7・8ホール

3. ブース番号:
E-01-01

4. 入場料:
当日 大人 1,500円、18歳以下 700円
(前売 大人 1,000円、18歳以下 500円)
(「Maker Faire Tokyo 2017」の開催概要については、公式サイトをご覧ください。
http://makezine.jp/event/mft2017/)

5. 主な展示内容:

  1. 無線LAN搭載 SDメモリカード「FlashAir」の各種機能を駆使して実現できるIoTソリューションなど、応用製品や応用システムを実物展示やデモで紹介します。
    「FlashAir」を使った外部機器との連携の事例として、IoT用途向けWebサービス「FlashAir IoT Hub」を活用したタイムラプススカメラや、「FlashAir」用基板などのデモや展示を行います。
  2. ブースで「FlashAir」を購入した方に先着で電子工作用のゲームコントロール基板をプレゼントします。
  3.  関連メーカーによる、「FlashAir」を使った学習型アルコールガジェット「TISPY」、「FlashAir」評価ボードの「Airio(えありお)」、「FlashAir」のGPIO機能を使うための基板「Airio Play(えありおぷれい)」などの販売も行います。
  4. 「FlashAir W-04」の開発秘話から、「FlashAir」を使った電子工作による応用システムの事例なども数多く紹介した同人誌の第四弾「FlashAir Doujinshi 4」を先着で限定配布します。
  5. ブースで実施するアンケートに協力いただいた方には先着で「FlashAir」の応援キャラ「閃ソラ(ひらめきそら)」の缶バッジをプレゼントします。
  • 本文に掲載の製品名やサービス名は、それぞれ各社が登録商標または商標として使用している場合があります。

当社の展示内容のさらに詳しい内容については下記WEBサイトをご覧ください。
https://flashair-developers.com/ja/about/events/makerfaire2017tokyo/

関連サイト
「FlashAir」の製品サイト:
https://www.kioxia.com/ja-jp/personal/support/legacy-products.html
「FlashAir」の開発者向け情報サイト「FlashAir Developers」:
https://flashair-developers.com/ja/

  • 本資料に掲載されている情報(製品の価格/仕様、サービスの内容およびお問い合わせ先など)は、発表日現在の情報です。予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承ください。