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「Maker Faire Tokyo 2015」の出展について
無線LAN搭載 SDHCメモリカード「FlashAir™」を使ったIoT製品など応用製品・システムの展示やデモを実施
- 2015年7月31日
- 株式会社東芝
当社は、8月1日から2日まで東京ビッグサイトで開催される「Maker Faire Tokyo(メーカーフェア東京)2015」において、無線LAN搭載 SDHCメモリカード「FlashAir™」の機能を使ったIoT製品など、応用製品や応用システムの展示やデモを行います。
「Maker Faire」は、団体や個人などの「Maker(作り手)」が、自由な発想と工夫で作った作品の展示やデモを行うDIY (Do It Yourself) モノづくりの展示会で、毎年世界各地で開催されています。
当社は、開発者向け情報サイト「FlashAir™ Developers」でAPIを公開している「FlashAir™」の無線LAN、Webサーバー、GPIO、Luaスクリプトなどの機能を駆使して作成されたIoT製品など、応用製品や応用システムの事例の紹介を行います。
また、当社アプリケーションプロセッサ「ApP Lite™」ファミリーのウェアラブル端末向け「TZ1000シリーズ」が搭載されている株式会社CerevoのIoT開発キットや、当社「TZ1000シリーズ」の評価ボードの紹介も行います。
「Maker Faire Tokyo 2015」出展の概要
- 開催日:2015年8月1日(土)~2日(日)
- 会場:東京ビッグサイト・西4ホール
- ブース番号:H-05
- 主な展示内容:
- 無線LAN搭載 SDHCメモリカード「FlashAir™」の機能を駆使して作成されたIoT製品など、応用製品や応用システムの展示やデモ。
- プレゼンテーション:「FlashAir™でなに作る?」
・日時: 8月1日 (土) 15:00~15:20
・内容: 「FlashAir™」を使ってどのような応用製品や応用システムを作ることができるのかを、事例と共に紹介します。
- ブースにて「FlashAir™ W-03」(SD-WEシリーズ)8GB製品を購入した方に先着で株式会社ピーバンドットコム(P板.com)とのコラボレーションで製作した「基板コースター」または「基板スマホスタンド」をプレゼントします。
また、「FlashAir™」の評価ボードの紹介も行います。
- 「FlashAir™」の開発秘話から応用製品や応用システムなどを紹介した同人誌「FlashAir™ Doujinshi2」の限定配布。
- 当社アプリケーションプロセッサ「ApP Lite™」ファミリーのウェアラブル端末向け「TZ1000シリーズ」が搭載されている株式会社CerevoのIoT開発キットや、当社「TZ1000シリーズ」の評価ボードの紹介。
- FlashAir、ApP Liteは株式会社東芝の商標です。
関連サイト
「Maker Faire Tokyo 2015」公式サイト:
http://makezine.jp/event/mft2015/
無線LAN搭載 SDHCメモリカード「FlashAir™」の展示内容の詳細サイト:
https://flashair-developers.com/ja/about/events/makerfaire2015tokyo/
「FlashAir™」の製品サイト:
https://www.kioxia.com/ja-jp/personal/support/legacy-products.html
「FlashAir™」の開発者向け情報サイト「FlashAir™ Developers」:
https://flashair-developers.com/
ウェアラブル端末向けアプリケーションプロセッサ「TZ1000シリーズ」の製品サイト:
http://toshiba.semicon-storage.com/jp/product/assp/applite/tz1000.html
- 本資料に掲載されている情報(製品の価格/仕様、サービスの内容およびお問い合わせ先など)は、発表日現在の情報です。予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承ください。